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2024 栗シーズン始まりました!

2024 栗シーズン始まりました!

9月に入り、いろんなところでモンブランをフィーチャーしたイベントが始まってます。モンブラニストの皆さんもきっとワクワクソワソワしてると思います!

そんな栗シーズンのトップバッターを飾るにふさわしいモンブランといえば・・・小布施堂のモンブラン朱雀ではないでしょうか?去年は小布施エリアの栗は霜にやられてしまい、収穫のタイミングも遅れてしまったようですが、今年は例年以上に栗が早く実り、いいシーズンのようですよ!そんな事前情報も仕入れた上で、小布施に行ってきました!

座席番号が印刷されていて、まさにライブに行く感じです

すでに何度かモンブラン朱雀を食べに行かれたことのある方はご存知の通り、基本的にモンブラン朱雀は事前に予約しないと食べることはできません。予約サイトで座席も指定して予約した上でファミリーマートでチケットを印刷してもらい、それを持って小布施堂に向かうことになります。もうこれはライブのチケット購入プロセスと一緒ですよね!モンブランに興味ない友人にこの話をすると、大抵めちゃくちゃ驚かれますが、モンブラニストにとってはこのプロセスもまたワクワクを高めてくれるんですよね。

いろんな決済手段が使えるようになりました!

今回長野電鉄長野駅に着いて驚いたのが、切符がキャッシュレスで買えるようになってる!ってことでした。以前は券売機が置いてあったエリアを塞ぐ形で新しいキャッシュレス対応の券売機が置かれていて、これは便利!と思いました。以前は現金しか使えなかったのです。

幸い、特急が次の電車だったので、百円で特急券も購入し、小布施に向かいました。

小布施駅。雰囲気あります

小布施は快晴。また夏が戻ってきたような暑さです。

もう何度も通った小布施堂までの道ですが、相変わらず至る所栗だらけです。

駅前にある総合案内所も栗アイコン

インフォメーションセンターも。

こんな絵本スタンドが街中にたくさん置いてあります

街角にある絵本(紙芝居)スタンドも。

もちろん栗も至るところで売ってます。

こっちがびっくりや!(笑)

そんなこんな歩いてるうちに、小布施堂に到着しました。

小布施堂入り口。雰囲気あります

僕の回、11時の回が呼ばれました。門をくぐって中に入ります。この瞬間、毎年好きです。

門をくぐったら簡単な受付を済ませて、会場の「えんとつ」に向かいます(動画に写ってる左手前の建物がそれですね)。

僕は大体テラスの席を選びます。目の前が開けていて心地いいんです。目の前に店名の由来にもなってる煙突も見えます。

これ店名の由来になっている煙突

お店の方に到着したことを伝えてしばらくすると・・・運ばれてきました・・・。

美しい・・・。モンブランってやっぱりアートですよね。食べても美味しいけど、食べる前から美しい。きっとモンブラニストの皆さんならこの気持ち、分かってくれるはず。テラスで食べると自然光でさらに美しさが際立ちますよね。

食べる気満々なんですが、その前にプレゼンテーションから見ていきましょう。お皿にはソースが二つ添えられていて、左がカシス、右がカカオのソース。奥には地元で取れたブドウが栗の葉っぱの上に添えられています。今回は長野パープルでしたが、お店の方に確認したら、タイミングによってはシャインマスカットになるときもあるそうです。ドリンクには今回温かい紅茶を合わせてみました。

そしていよいよナイフを入れます。ドキドキ・・・。

綺麗に切れました。ちなみにナイフはデフォルトでは付いてきませんが、お願いすると出してもらえます。

中に使われているのは以前レポートした時と変わらず、栗ペースト、ホイップクリーム、セミフレッド、カスタードクリーム、栗鹿子、そして一番下にはスポンジという構造になっていて、セミフレッドの中にはキャラメリゼしたアーモンドも入っています。常々言う通り、栗は熱を持つ食材なので冷たいもの、酸味のあるものとの相性がとてもいいですよね。このセミフレッドも栗ペーストと反対のベクトルを持つ食材で、栗ペーストの美味しさを引き立てています。キャラメリゼしたアーモンドもカリカリという食感がソフトな栗ペーストの中にあってとてもいいアクセントになっています。毎年いただく度に思いますが、本当に全ての食材が上手にコーディネーションされていると感じます。振り返って読んでみると、2022年のレポートでも同じようなことを書いていました。

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小布施堂のモンブラン朱雀は量的には一般的なモンブランの倍以上の大きさがあるのですが、先に書いたような食材のベクトルをうまく組み合わせていることで、飽きずに最後までペロッと食べられちゃいます。僕は食べる方専門なので、全体を設計し作られているパティシエの方を本当に尊敬してしまいます。

幸せな気持ちで小布施堂を出て、まだランチを食べてないことを思い出し、少し遠くまで歩いてみることに。そして歩くと至る所に栗が実っているのに気づきます。

そして小布施ワイナリーもすぐそばにありました。

余市にあるドメーヌタカヒコの曽我貴彦さんは小布施ワイナリーの経営者曽我彰彦さんの弟さんです

ランチはゴルフ練習場SSクラブ小布施横にある「一粒万平」で。とうもろこしの天ぷらがとても甘くて、その甘さに驚いてスタッフの方に「お塩はありますか?」と聞いてしまったほどです。

ビュッフェなので色々食べれます

本当はもう一件モンブランを食べたかったのですが、どこも長蛇の列ができていて、仕方なく諦めて帰路に着いたのでした。でもその寂しい気持ちも、長野駅で売っていた桜井甘精堂さんのモンブランソフトクリームが癒してくれたのでした。やっぱり栗って幸せになりますね。

ありがとう桜井甘精堂さん

ということで、今年のモンブランシーズンも始まりました。皆さんはどこで初モンブランを食べてみたいですか?

#モンブラン #小布施 #小布施堂 #えんとつ #桜井甘精堂 #栗