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Dining 33 Pâtisserie à la maison

Dining 33 Pâtisserie à la maison

昨日は麻布台ヒルズ内にあるJANUに行きましたが、同じヒルズ内にもう一軒素晴らしいモンブランを提供されてるお店があるんです。それはDining 33 Pâtisserie à la maison。オテル・ドゥ・ミクニでオーナーシェフをされてた三國清三氏が監修するレストランがDining 33なんですが、そこに併設するパティスリー部門Pâtisserie à la maisonはずっと三國シェフに仕えていらした浅井シェフがシェフパティシエとして管轄されているパティスリーです。まだオテル・ドゥ・ミクニが営業してた頃は何度も伺っていたので、その頃知らずに浅井シェフの手掛けるパティスリーをきっと食べていたはず!

さてさて。森JPタワー33階行きのエレベーターホールに到着。

麻布台ヒルズはとにかく動線がわかりにくいと言われてもいますが、特にこのDining 33はどこからいけばいいか、まず初見では分からない笑。最初に行ったのは半年ほど前ですが、その時は正直迷いました。一見するとオフィスエントランスかしら?っていうエリアに入り口があるんですよね。僕は麻布台ヒルズのこの迷路感が大好きではあるんですけど。

そのエントランスから文字通り33階まで上がります。Pâtisserie à la maisonのケーキがイートインで食べられるのは13時半から15時までと短く、今回はその時間に伺えなかったので購入して自宅で食べることになりました。

美しいショーケース(Dining 33ホームページより)

しかしなんと、カウンターで自己紹介をしたら浅井シェフがやってきてくださり、少しの間お話ができました。記事等で拝見してきたのと変わらない、とても知的で温和な方でした。浅井シェフ、ありがとうございました。

ということで、ここから先は自宅でのエクスペリエンス。Dining 33からの素敵な景色を眺めながら、今度は食べてみたいなぁ。

僕が買ったのはこの4種類。

もちろん僕はモンブランをいただいたのですが、どれもとても美しい。そしてもちろん美味しい(家族に少しだけ分けてもらいました)。

モンブラン実食です。こんなぽってりしたかわいい形です。

トップには栗粉が乗ってますね。いい香り。

断面はこちら。

栗ペーストの下にはクレームシャンティが大きなパートとして存在し、その下がメレンゲになっています。

栗ペーストは甘くてコクがあります。東京から運んできて2時間程度になりますが、まだしっとりしています。みなさん、こちらに使われている栗はどこの栗だと思いますか?実は東京の栗なんです!東京杉並区にある栗畑“くりのないとう”さんの和栗を使われてるんですね。初めていただきましたが、とても美味しい。東京で地産地消。素晴らしいですね。

そしてクレームシャンティは無糖かな。少なくともかなり甘さ控えめ。栗ペーストに甘さがあるのでとてもバランスがいいですね。

そしてメレンゲに到達。ん?これはアーモンドとココナッツだ。噛んだ時にメレンゲのサクサク感の奥にシャリシャリと噛み応えがあり、噛むたびにココナッツとアーモンドのうまみがかすかに口内に広がる。これは幸せ。

栗ペーストとクレームシャンティとメレンゲをまとめて口にいれると、栗ペーストのコクと甘みが、溶け出したクレームシャンティに乗ってメレンゲと一体化して、そこにアーモンドとココナッツがひょこっと顔を出してリズムを出してくれる。このマリアージュはなかなかないです。

断面を見た時に、クレームシャンティが多くてどういうバランスになるんだろうって思いましたが、さすが浅井シェフ、最高のモンブラン体験を提供してくれました。

近いうち、絶対イートインで食べるぞーと改めて心に誓ったのでした。

 

Dining 33 Pâtisserie à la maison

住所:東京都港区麻布台1丁目3-1麻布台ヒルズ森JPタワー33階

電話:050-5592-2373

営業時間:11:00 – 21:00(ただしイートインは13:00-15:00)

定休日:施設に準ずる

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