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LOUANGE TOKYO Le Musée (ルワンジュ東京 銀座店)

LOUANGE TOKYO Le Musée (ルワンジュ東京 銀座店)

今日はLOUANGE TOKYO Le Musée 銀座店にやって来ましたよ。

店内に入ってまず心躍らされるのは、お店のインテリア。店舗名の“Le Musee(日本語で「美術館」)”が示すように、まさに美術館のようなしつらえ。

アートギャラリーの一区画のよう

こちらのお店は提供されるケーキ類の美しさから、映える映像を撮りたい女性たちに特に人気のお店なんですが、今日も店内はそんな方々で一杯です。

そういった方々はアシェットデセール(皿盛りのデザート)やアフタヌーンティー(通称「アフヌン」ですね)を頼まれてるわけですが、僕がいただくのはこちらのスフェールシリーズ。

スフェールとは、フランス語で「球体」を意味する言葉です。コンパクトなこの「球体」の中にいろんなものが詰め込まれてるようなので、今からワクワクしてます。

テーブル席からの眺め。ホントに美術館の真ん中でお茶してるんじゃないかという錯覚に陥ってしまいます。

ケーキと合わせるお茶類も種類が豊富です。

ちゃんとカフェインが入ってるのかカフェインフリーなのか明記されてます。さらにカフェイン少なめを意味する「ライトカフェイン」というものもあります。助かりますね。

そして香りも試せるように茶葉のサンプルも提供されます。僕はライトカフェインのほうじ茶を選びました。

いよいよモンブランがやって来ましたよ。

トップに乗ってるのはメレンゲのスティック。丹沢栗を使っているという栗ペーストは綺麗に波状に盛り付けられています。下は半分は真っ黒な竹炭で仕立てられたタルト生地。

ラム酒が利いた栗ペーストは、ラム酒由来の酸味のおかげでとてもスッキリとしています。

そして断面を見ると・・・すごくカラフル!たくさんの素材が詰め込まれてるのが分かります。この小さい球体の中でこれだけの素材を扱うのはとても技術のいることですね。

甘さ控えめなクレームシャンティの中には栗の細かく砕いたものが入っています。その下には控えめに入れられたカシスと渋皮栗のスライス。

濃い黄色のクレームパティシエールには若干のシナモンが使われていますね。

緑色の部分はピスタチオのミルリトン。ミルリトンというのはフランスのノルマンディー地方で作られる伝統的な菓子の一つです。本当はアーモンドで作るのですが、そのかわりにピスタチオを使っているんですね。そして竹炭のタルト生地。

全部まとめて口にいれると、まず頭に浮かんだのは繊細という言葉。全てのパートが控えめでありながらも、確実にその個性を伝えてくれます。スピーカーの良さは小さな音をいかに表現できるかで分かるといいます。このモンブランは、まさにそんな繊細な音、「ピアニッシモ」を楽しむケーキだと言えます。

そしてケーキそのものではないですが、僕が気に入ったのが器たち。モンブランが盛られた器もとても美しく、またティーカップのマットな素材感もとても心地よいです。

ケーキそのものだけでなく、ケーキを食べる体験そのものをより高い次元に高めようと意図されてることがこの器たちからも感じられます。

お店のマネージャーである山本さんともお話ができました。山本さんは僕がお店に入ってきた時に「この人は何者だろう」と思われたそうです。怪しくてすみません笑。すごくデザートを、そしてモンブランを愛し、こだわられている方で、すごく意気投合してしまいました。協会のステッカーもとても喜んでくださいました。ありがとうございます。

1日最低1つはモンブランを食べると決めてから今日で丸1ヶ月の記念日に、素敵なお店に出会うことができました。他のスフェールシリーズもとても美味しそうなので、そちらもいただきにまた来ますね!

 

LOUANGE TOKYO Le Musée (ルワンジュ東京 銀座店)

住所:東京都中央区銀座1丁目9−5

電話:03-4400-6606

営業時間:11:00-21:00

定休日:なし

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