今日は中野のパティスリーブーランジェリー、Préférence(プレファレンス)に来ました。
丸ノ内線新中野駅から歩くこと約6分。いろんな楽しそうなお店が並ぶ商店街を抜けて到着しました。お店に入ると、広々としたオープンキッチン風の作業エリアが目に入ります。とてもライブ感があり、まるで自分もスタッフの一員になったかのように感じます。
店内にはイートインスペースもあります。しかし多くのお客さんで賑わっていて、満席。2023年6月にオープンされたとは思えないくらい、すでに地元の方に愛されてる存在になっていることが分かりますね。


イートインスペースは空き次第ご案内しますが、ケーキがお決まりでしたらお取り置きしておきますとのことだったので、「モンブランフランセーズ」と「和栗モンブラン」を1つずつお願いしました。こういう心遣い、本当に嬉しいですね。

さて。程なくして呼ばれ、着座。モンブランたちがやってきました。まずはモンブランフランセーズからいただきます。

栗ペーストにはディロンラムが練り込まれていて、とてもしっとりしています。カリブ海のマルティニーク島で作られるディロンラムには酸味があることが特徴なんですが、このラムから来る酸味がこの栗ペーストをユニークなものとしてます。栗ペースト自体は一般的には栗のモッタリ感がベースラインになっていて、他の素材でそのモッタリ感を解消するのが王道的手法なのですが、こちらの栗ペーストはそれ自体でモッタリ感を解消しています。すごいことですね。とてもしっとりとしていて、食感としては上質なこしあんのようです。
そして甘さ控えめなクレームシャンティの中に、きれいな黄色のクリームが。すっぱい!これはクレームシトロン(レモンクリーム)ですね。

チョコレートとで薄くコーティングされたメレンゲはかなり香ばしく焼き上げられてます。ヘーゼルナッツが入ってるからか、一般的なメレンゲよりさらに香ばしさを感じます。
全部をまとめて食べると、下からメレンゲのサクサクとヘーゼルナッツの香ばしさがやって来たと思ったら、上からディロンラム由来の若干の酸味を感じる濃厚な栗ペーストが溶け出し、そこにクレームシトロンの爽やかな酸味が華やかさをもたらしてくれます。
年間300個以上のモンブランを食べていますが、ここまでさわやかなモンブランは出会ったことがありません。モンブランフランセーズ、めちゃくちゃ好きです。
次に和栗のモンブランをいただきます。

一口いただいて、その名前の通り、まさに和栗です。先ほどのモンブランフランセーズとは全く違っていて、二つ食べ比べると本当に楽しい。
栗ペーストには蒸し栗的テイストを感じます。栗のつぶつぶが舌に残り、栗きんとんをいただいてるかのようです。栗香も濃厚です。
スタッフの方に伺うと、この栗ペーストは利平栗のペーストと粗挽きの栗のペーストの2種をブレンドして作られているとのことです。利平栗は岐阜の名産である栗きんとんにも多く使われてるものてすから、栗きんとんのような風味と感じたのはそれ故なんでしょうね。そこに粗挽きの栗ペーストが入ることで、和栗そのものの持つ香りと深みのある味が加わってるように思います。
これには間違いなく日本茶が合うはず。お店には日本茶の提供はなかったのですが、持ち帰って食べるのならば、日本茶を合わせたいと思いました。

モンブランフランセーズと和栗のモンブラン。二つ食べ比べると違いがわかって、それぞれとても美味しくて、とっても美味しい体験でした。こちらのお店、確実に僕のお気に入り(プレファレンス)になりました。また来ますね!
今日は2mb。
住所:東京都中野区本町4丁目6−20
電話:03-6382-4823
営業時間:10:00-19:00
定休日:不定休
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